挑戦!〜第11回 健康リズムカウンセラーへの道〜

いつもお世話になっております。
あったかリハビリ淀川サテライトの松本です。

昨年の5月から「健康に関する知識の習得」を目標に、健康管理能力検定3級に挑戦。無事3級に合格し、今は次のステップに行くために2級に挑戦しております!
仕事の場やプライベートの場で、また、このブログを通して学んだ内容を発信・共有する事で様々な場で活用していけたらと考えています。
2級の内容は健康を守っている様々な体のリズムを知り、それらをうまく機能させる方法がメインとなっており、内容を理解して健康リズムカウンセラーを目指そうと頑張っております。

今月は2級のテキストの中から「体温のリズム」について学んだ事をまとめてみたので紹介していきます!

体温は1日のうちで早朝が最も低く、次第に上がり夕方が最も高くなります。
ですが、夜遅くまで起きていて朝はぎりぎりまで寝ているような生活を送っていると、体温リズムが後ろにずれやすくなってしまいます。
そうなると、朝になかなか体温が上がらないため身体の動きが鈍く感じたり、反対に夜は体温が下がりにくくなるため、なかなか寝付けず夜更かしに…といった悪循環が起こります。
私たちは体温を下げることで深い眠りに入り脳と体を休ませているのですが、体温のリズムが乱れると睡眠リズムにも影響してきます。(詳しくは来月の「睡眠のリズム」で)

体温の元となる熱は、主に筋肉内臓で作られ全身を巡り温められています。
運動時に生み出される熱の約70%は筋肉で作られているので、代謝を良くする上では筋トレは欠かせません。ダイエットの為に筋トレが必要なのもこういった理由からです。

人が暑い・寒いと感じると、その情報は脳の中にある視床下部というところに伝えられます。
そこで全身の温度をモニターし、体温が下がれば産熱する指令を、上がれば放熱する指令を発しています。
寒い時に体がブルブルと震えるのは筋肉を動かして体温を上げる為であり、暑い時に汗をかくのは熱を逃がして体温を下げる為なのです。

ちなみに、熱を作るのがなぜ良いのか、ですが
代謝が上がるだけでなく、免疫力を上げる臓器の活動を活発にする新陳代謝が活発になる、といったメリットがあります。
熱は高ければ高いほど良いという訳ではないですが、低体温(平熱が36℃以下)の人は先ずは生活習慣の見直しと筋トレから始めてみてはいかがでしょうか?
今月はここまで。



おまけ〜発熱は何のため?〜
風邪をひくと熱がでますが、発熱は体が身を守るための生体防御機能の一つです。
@ 病原菌の増殖が抑制される
風邪などのウイルスは、低温の方が増殖しやすい性質を持っており、発熱することで抑制されます。なので、直ぐに解熱剤で無理に体温を下げようとすると逆効果になってしまう場合もあります。
※状態と必要に応じて、なので、先ずは受診して医師の判断を仰いでください。

A 免疫作用が促進される
白血球の働きが活発になり、侵入した外敵を排除する免疫作用も活発になります。
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